日本の音風景100選から 四国編6話

科学映像館最新映像 総配信映画数1,302  新プラットフォーム「かがくのふしぎ」開設について

2024年11月28日

産業日本
製作・企画:不明 提供:記録映画保存センター 昭和初期 
白黒 無声 26分
この作品の制作年は1930年以降(昭和初期)、当時の日本の産業を海外向けに製作した映画と思われる。

2024年11月21日

わたしたちの児童会
製作:英映画社 企画:荒川区
1965年 白黒 28分
文部省特別教育活動実験学校として指定をうけた東京都荒川区第四日暮里小学校の児童会活動の成果を記録したもの。

2024年11月14日

昭和初期の日常風景-19
撮影:小山正邦 提供:小山正彦
昭和15-16年 白黒 無声 4分20秒

東京、日光観光旅行。子供さんは東京、九州、四国,日光、松島と全国を観光量とは。子供さんの成長が伺える。

2024年11月7日

昭和初期の日常風景-18
撮影:小山正邦 提供:小山正彦
白黒8ミリ 4分

小山氏撮影の昭和初期のホームビデオの一つ。一家で小旅行の様子が収録されている。

2024年10月31日

昭和初期の日常風景-17
撮影:小山正邦 提供:小山正彦
白黒8ミリ 4分

小山氏撮影の昭和初期のホームビデオの一つ。一家で夏の小山へのハイキング。後半は京都の東山(将軍塚)近辺を散策した映像の様子が撮影されている。

2024年10月24日

昭和初期の日常風景-16 幼稚園助児の遠足
撮影:小山正邦 提供:小山正彦
白黒8ミリ 4分

小山氏撮影の昭和初期のホームビデオの一つ。当時の様子が撮影されている。

2024年10月17日

振動の世界
制作:東京文映 企画:神鋼電機
1971年 カラー 29分 科学映像館選定作品
大自然の振動、波と船、地震と建物、風と吊橋、大気と自動車、レールと鉄道車両、機械と振動、振動の利用など、現代の科学技術がどのような振動と取り組んでいるか、またどう対処しているかを描く。振動の応用面にまで触れている力作。

2024年10月10日

昭和初期の日常風景-15
昭和18-19年ごろ 白黒8ミリ 4分

小山氏撮影の昭和初期のホームビデオの一つ。当時の運動会などが撮影されている。

2024年10月3日

雅楽
製作:日映科学映画製作所 企画:文化財保護委員会
1974年 カラー 20分56秒

現在宮内庁楽部に継承保存されている雅楽は、六世紀(飛鳥)から九世紀(平安)にかけて朝鮮・中国から伝わったもので、実に千四百年もの歴史を有する、これは世界にも例を見ない、日本特有の伝統芸術です。

2024年9月26日

かもめとげんちゃん
製作:日映科学映画製作所 企画:財団法人日本環境協会
カラー 15分10秒

かもめとげんちゃんが冒険をしながら環境汚染を目にし、自然環境を守るにはどうしたら良いのかを男の子を通して伝えている子供向け教育作品。

2024年9月19日

ともだち
製作:英映画社 企画:日本損害保険協会
1957年 白黒 43分

英映画社が制作した火災予防教育映画の一つ。

2024年9月12日

昭和初期の日常風景-14 下鴨神社
撮影:小山正邦
昭和初期 白黒8mmフィルム 4分 

小山氏ご家族の讃岐小旅行を収録した映像の1つ。当時のの様子が収録されている。

2024年9月5日

昭和初期の日常風景-13  九州北部旅行
撮影:小山正邦
昭和16-17年ごろ 白黒8mmフィルム 4分 

小山氏ご家族の讃岐小旅行を収録した映像の1つ。九州旅行の様子が収録されている。

2024年8月8日

二都物語(英語版)
製作:日映科学映画製作所 企画制作:JETRO
カラー 27分
戦後目覚ましい復興を遂げながらも、過密化や公害といった副産物を抱える東京という大都市。一方、戦火を免れたことで現在でも伝統ある日本文化が色濃く残り、穏やかな時間が流れる松江。ふたつの都市の対比を軸として、当時の様々な産業や文化の断片を、働き盛りを迎えた若いふたりの視点から描く。

2024年8月1日

日本の書
製作:日映科学映画製作所 企画:国立博物館
1972年 カラー 20分
中国から伝来した書を日本的な美しさへと変えてゆき独自の芸術となった。その歴史をふり返り、書の心にふれてゆく。

2024年7月25日

昭和初期の日常風景-12 双葉山の土俵入り
撮影:小山正邦
昭和16年 白黒8ミリ 4分

小山氏ご家族の讃岐小旅行を収録した映像の1つ。土俵入りの様子が収録されている。

2024年7月18日

明治の絵画
製作:日映科学映画製作所 企画:国立博物館
1968年 カラー 22分

明治初期、絵画の世界でも西洋の写実技法がとり入れられ、30代になると洋画の世界に続々と名作が生まれた。新しい日本画をめざして次の時代への橋をかけたのである。

2024年7月11日

INVITATION TO JAPANESE ARCHITECTURE
Produced by Nichieikgaku Productions
Planned by The Ministry of Foreign Affairs of Japan

日本古代建築を例示しながら、今後の建築にどう生かすかを開設した作品。

2024年7月4日

音楽一家
製作:英映画社 白黒 26分
家族で楽器を演奏し楽しむ理想の家族像を描いた映画。作中にも様々な音楽が使用されている。

2024年6月27日

春を待つ子供たち
製作:英映画社 企画:静岡県民会館
白黒 21分

周智郡気多村(現在の浜松市天竜区東部、気田川上流域にあたる) 小俣京丸 を舞台に僻地学校の実態を描いた作品。

2024年6月20日

山は生きている
製作:英映画社
1957年 白黒 11分

日本は3分の1が山、生き生きとした山を育てるには、種からを育てた苗、ある程度まで育ったら山に植え替え、間引き、さらに伐採などが必須である。山と共に生きる職人の様子を、75歳のタキヤマさんの山にかける意気込みを基に描いた作品。

2024年6月13日

多摩川 1974
製作:日映科学映画製作所 企画:関東地方建設局/京浜工事事務所
1974年 カラー 46分
埼玉、山梨、神奈川、東京を流れる多摩川は120km。流域面積は1240平方km。多摩川の歴史を通じて生活と多摩川のつながりを描き、美しく楽しい川とするための努力を描く。

2024年6月6日

チーズ物語
製作:日映科学映画製作所 企画:明治乳業
1959年 カラー 21分
牛乳からナチュラルチーズ、さらに保存の効くプロセスチーズの製法を映像で解説した作品。

2024年5月30日

井川五郎ダム
製作:英映画社 企画:間組 
1957年 35mmフィルム白黒 79分

映画「井川五郎ダム」は、昭和27年(1952年)から昭和32年(1957年)までのダム建設工事を記録であり、また単に工事を記録するだけでなく、開発事業における地元住民との理解のもとに建設が進められた工事として描かれている。

2024年5月23日

地下水と人間
製作:日映科学映画製作所 企画:建設省関東地方建設局
1979年 カラー 35分

私達の生活にかかせない地下水は、くみ上げすぎによって地盤沈下、水位の低下などを引きおこしている。こうした問題点を通して、公共の水源としての地下水を考える。

2024年5月16日

港の手足
製作:日映科学映画製作所 企画:港湾荷役機械化協会
1959年 カラー 21分

港を出入する貨物の荷役運搬に要する費用を軽減するために、港湾荷役施設が機械化され、どんな荷役機械がこの大きな使命を担って働いているかを解説する作品。

2024年5月9日

ヤマハ オートバイ
製作:日映科学映画製作所 企画:ヤマハ発動機
1960年 白黒 15分

この映画では、ヤマハオートバイ250S型のオートラインによる製産工程を描き、最後に晴のオート・レースで活躍する姿を収録しています。

2024年5月2日

親子で地引網in越辺川
制作・企画:荒川流域ネットワーク
2011年 カラー 18分12秒

非営利活動法人荒川流域ネットワークにより、2011年9月17日に開催された地曳網漁の体験事業を映像に収めた作品。

荒川のお雛祭り「オヒナゲエ」
制作・企画:荒川流域ネットワーク
2019年 カラー 20分44秒

芽吹きの春を子どもたちが、河原で粥を食べて迎える伝統的な雛祭りを映像に収めた作品。

2024年4月25日

投網を次世代のために遺す
制作・企画:荒川流域ネットワーク
2007年 カラー 16分32秒

荒川流域ネットワークは、2006年から入間川水系で天然アユの復活に向けて活動を開始した。この取り組みの一環として、内水面漁法の一つである投網技術をマスターするための講習会の内容を映像化した作品。

2024年4月18日

荒川の「マヤ床作り」
制作・企画:荒川流域ネットワーク
2007年 カラー 18分20秒

伝統的漁法を使い、減少したウグイの復活を目指す産卵床作り「マヤ床作り」を解説した映像作品。

2024年4月11日

荒川のどろつけ
制作・企画:荒川流域ネットワーク
2007年 カラー 14分48秒

荒川の氾濫土を畑に運ぶ伝統的な客土農法「ドロツケ」を、野外調査研究所理事長の吉川國男氏が詳細に説明している映像作品。

2024年4月4日

修学旅行
製作:英映画社 企画:日本損害保険協会
1955年 白黒 22分

楽しい修学旅行を過ごすためにはどのような基本的行動が望まれるか、また、子供たちの旅行を裏で支える様々な人たちの気配りの大切さを考えさせる作品。

2024年3月28日

福島の原子力
制作:日映科学映画製作所 企画:東京電力
1977年 カラー 27分 科学映像館選定作品
1966年12月から建設が開始された東京電力の福島第一原子力発電所の建設記録。原子力発電の仕組みや建設工程を詳細に記録した劇場上映用映画。

2024年3月21日

黎明 福島原子力発電所建設記録 調査篇
製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力
1967年 カラー 26分 科学映像館選定作品

本作品は、発電所建設が認可されてから建設までの2年半における調査の記録である。建設予定地の地質や地層、燐接する海など、あらゆる調査の模様が記録されている。

2024年3月14日

日本の民家
製作:英映画社 企画:日本損害保険協会
1962年 カラー(シネマスコープ) 35分 科学映像館選定作品
南は鹿児島から北の秋田へと、土と密着した民家と、そこに住む人々の暮らしを、美しい風光とともに描いた作品。

2024年3月7日

極限の世界 超高圧・超低温・超強磁場
製作:東映教育映画部 製作協力:ヨナイプロダクション
1992年 カラー 30分 科学映像館選定作品

人間の生活環境から遙かにかけ離れた環境条件-超高圧、超低温、超強磁場-を作り出して、物質の性質や振舞いを探る。物質の究極の姿を探究する極限物性科学の一端を高校理科向けに描く。

2024年2月29日

新しい地球の科学 日本列島の誕生
製作:東映教育映画部 製作協力:ヨナイプロダクション
1992年 カラー 30分 科学映像館選定作品

日本列島はどのようにして誕生したのか。プレートテクトニクスをもとにした最新の地球科学の成果を、科学的思考と実証の方法を含めてわかりやすく解説した作品。

2024年2月22日

昭和初期の日常風景-11 讃岐旅行
撮影:小山正邦
昭和12-13年 白黒 無声 8mm 4分36秒

小山氏ご家族の讃岐小旅行を収録した映像。

2024年2月15日

昭和初期の日常風景-10 東京観光2
撮影:小山正邦
昭和12-13年 白黒 無声 8mm 4分45秒

小山氏ご家族の東京小旅行を収録した映像。当時の国会議事堂、靖国神社、泉岳寺などが収録されている。

2024年2月8日

昭和初期の日常風景-9 当時のレジャー施設
撮影:小山正邦
昭和12年 白黒 無声 8mm 4分45秒

小山氏ご家族の小旅行を収録した映像。動物園や乗り物などが収録されている。

2024年2月1日

昭和初期の日常風景-8
撮影:小山正邦
昭和11-12年 白黒 無声 8mm 4分40秒

小山氏ご家族の小旅行を収録した映像。行先は映像からすぐには判明されないが、当時の外食や船での遊覧の様子が収録されている。

2024年1月25日

Health by the People in Japan(住民参加による保健活動)
Produced by JOICFP
Directed by Sakura Motion Picture Co,.Ltd
1970年 モノクロ・一部カラー 26分

この作品は1945年から60年代に行われた、日本での実際の地域参加型の公衆衛生・母子保健などの活動のドキュメンタリー映像を一本にまとめて編集したものである。

2024年1月18日

わんわん火事だわん
製作:英映画社 企画・提供:日本損害保険協会
1981年 カラー 18分
花火やマッチなど子供たちにも身近な火というものの大切さと、同時に用心しないととんでもなく怖いものであることを解説する教育アニメ作品。

2024年1月11日

昭和初期の日常風景-7 東京観光
撮影:小山正邦
昭和12-13年 白黒 無声 8mm 4分

小山氏ご家族の東京旅行を収録した映像。

2024年1月4日

「土蜘蛛」大塚神楽団
製作・企画:NPO法人広島神楽芸術研究所
カラー 39分 科学映像館選定作品 科学映像館選定作品
広島県北広島町(旧:千代田町)千代田総合体育館にて収録。

2023年12月28日

早春の龍ヶ森 ―8620のある高原を訪れて―
製作:Maeda Films
1971年 8mmフィルム カラー 10分5秒 科学映像館選定作品

1971年4月に花輪線龍ヶ森(現 安比高原)信号所で8620を撮影した映像。龍ヶ森は8620(ハチロク)が大活躍した峠で、全ての蒸機は後補機付、又は重­連、三重連運転で大迫力。

2023年12月21日

花輪線
企画/製作/解説:前田茂夫
8mmフィルム カラー 13分30秒 科学映像館選定作品

SL時代の花輪線を描いた作品である。路線の原風景、SLの保守、管理などを収録しながらSLの活躍ぶりを描いている秀作。

2023年12月14日

思い出の70系・80系電車-昭和30年代初頭 旧型電車の記録-
製作:日映科学映画製作所 企画・発行:JICC
モノクロ 19分 科学映像館選定作品

この映画は、昭和30年代初頭の鉄道の近代化の模様を描いている。輸送量、地域に密着した輸送システムの改革、蒸気機関車から電気機関車そして長距離用電車の導入など、懐かしい映像が。

2023年12月7日

五木の里 村の記録 ―昭和56年から平成7年まで―
製作:熊本県五木村 製作協力:グッド・アート社/ダイコロ株式会社
カラー 32分52秒 科学映像館選定作品

「五木の子守唄」の発祥の地である五木村は、熊本県南部、球磨郡北部に位置し、東は水上村、多良木町、西は八代市東陽町、坂本村、南は山江村、相良村、北は八代郡泉町の五家荘地帯に隣接する。村全体が九州山地の山岳地帯にあるため、標高1,000m以上の山岳が連なり、平坦部は非常に少なく、深い峡谷が縦横に走る急峻な地形が特徴。

2023年11月30日

戦前の北海道関係映画(ダイジェスト版)
制作:北海道庁
1936年 モノクロ・音声解説付き 32分 科学映像館選定作品

この映画は昭和11年に、北海道庁が制作した全14巻の映画である。2007年天皇陛下が全国植樹祭で北海道をご訪問の際、道にお贈りされたもの。そのフィルムをテレシネ化・編集したダイジェスト版。74年前の映像である。道庁の職員が音声の解説と音楽を加えた貴重な映像。

2023年11月23日

春日大社鹿の角切り-2
撮影:小山正邦
昭和14年 白黒 無声 8mm 4分20秒

小山氏ご家族の小旅行風景を収録した昭和初期の作品。別の年の春日大社鹿の角切り行事を収録した作品も提供いただいているので、定期的に通っていたと推測される。

2023年11月16日

新しいふるさと 調布
製作:日映科学映画製作所 企画:調布市
1975年 カラー 34分

調布市は市制がしかれて20年目(映画制作当時)。調布市の市制がどんな姿で市民と共に進められているか、概略を見ようというもの。

2023年11月9日

昭和初期の日常風景-6 讃岐観光旅行
撮影:小山正邦
昭和13年 白黒 無声 8mm 4分43秒

小山氏ご家族の小旅行風景を収録した昭和初期の作品。

2023年11月2日

昭和初期の日常風景-5 ハイキング
撮影:小山正邦
昭和13年 白黒 無声 8mm 4分43秒

小山氏ご家族の小旅行風景を収録した昭和初期の作品。当時のハイキングの様子が収録されている。

2023年10月26日

火事のあくる日
企画・製作:英映画社
1985年 カラー 19分56秒

小学生、幼児を対象に、火遊びの危険、そして人の心をも変えてしまう火事のこわさを教え、防火意識を高めようと制作された映像作品。

2023年10月19日

松島と伊勢神宮
撮影:小山正邦
昭和13年頃 白黒 無声 8mm 4分42秒

小山氏ご家族の小旅行風景を収録した昭和初期の作品。松島遊覧船からの景色、伊勢神宮と二見の夫婦岩が収録されている。

2023年10月12日

昭和初期の日常風景-4
撮影:小山正邦
昭和13年頃 白黒 無声 8mm 4分

小山氏ご家族の小旅行風景を収録した昭和初期の作品。

2023年10月5日

昭和初期の日常風景-3
撮影:小山正邦
昭和12年頃 白黒 無声 8mm 3分30秒

小山氏ご家族が生駒へ小旅行に行った風景を収録した昭和初期の作品。

2023年9月28日

動物村の消防士
製作:英映画社 企画:日本損害保険協会
製作協力:グループ・タッグ
協力:東京消防庁 推薦:自治省消防庁
1972年 カラー 19分

子どもに火災について意識づけるための教育アニメ作品。

2023年9月21日

昭和初期の日常風景 趣味人、小山正邦氏
撮影:小山正邦(本作はその関係者)
昭和14年頃 白黒 無声 8mmフィルム 4分

正邦氏が白衣を着ていたり、顕微鏡を覗いていたりと診察室での風景かもしれません。レコード鑑賞、朱印集め、テニスなど多趣味な方だったようです。

2023年9月14日

し尿のゆくえ
制作:新理研映画株式会社 企画:日本環境衛生協会
1960年 白黒 24分50秒

肥料として使われていたし尿処分の経緯を開設した作品。

2023年9月7日

昭和初期の日常風景 動物園/水遊び
撮影:小山正邦
昭和12年頃 白黒 無声 8mm 4分14秒

小山氏が個人撮影した映像。動物園での猿まわしや、後半には当時の水泳の様子も収録されている。

2023年8月31日

昭和初期の日常風景-2
撮影:小山正邦
昭和10年頃 白黒 無声 8mm 4分26秒

小山氏が個人撮影した映像。当時の子ども達が元気に外で遊ぶ様子が収録されている。

2023年8月24日

名田橋起工式
企画・制作:不明
1959年 白黒 8分11秒
名田橋竣工式
企画・制作:不明
1963年 白黒 8分36秒

徳島県の一級河川、吉野川に架かる名田橋の起工式、竣工式の様子を収録した作品。

2023年8月17日

Water and our life
In commission of the Ministry of Health
Produced by Iwanami Movie Production
1952 Monochrome 19min.
It clearly shows how our life had been unsanitary and inconvenient before and how it would be with good-managed water supply facilities.

先日公開した「生活と水」の英語字幕版。

2023年8月10日

羽ばたけピータン
製作:英映画社 提供:社団法人日本損害保険協会
推薦:自治省消防庁/東京消防庁
1988年 カラー 16分11秒

昭和末期の、火事を題材とした幼児、小学校低学年向け教育アニメ。

2023年8月3日

生活と水
企画・製作:岩波映画製作所 後援:厚生省
提供:国立保健医療科学院
1952年 白黒 19分40秒

この映画は、水道特に町村の簡易水道の啓発普及を目的として、厚生省後援の下に製作された。水道のない非衛生的で、かつ不便な生活を各地の実例により捉え、規模は小さくも管理された水道が設けられるといかに生活が明るくなるかを示している。

2023年7月27日

沖縄久高島のイザイホー 2022年版
制作:文化財映像研究会/東京シネマ新社 岡田一男、石村智、三島まき
2022年版 カラー 110分

1979年版『沖縄久高島のイザイホー』第一部・第二部の画像を高画質デジタルスキャンし、全300カットを16:9画面にトリミング、さらに全神謡の原音書起こしと現代語訳字幕をつけた。次回作『沖縄久高島のイラブー』クラウドファンディングの締切り、2023年8月18日23:00までの限定公開が終了。

2023年7月20日

生命誕生(フルHD)
製作・企画:東京シネマ
1963年 イーストマンカラー 17分 科学映像館選定作品
この作品はニワトリの受精卵から胚盤を取り出し、ガラス容器の中で培養して、その成長を顕微鏡微速度撮影を駆使しながら観察することによって、生命の誕生という感動的な出来事を描きます。

2023年6月28日

昭和初期の日常風景
撮影:小山正邦
昭和10年頃 白黒 無声 8mm 4分27秒
小山氏の子どもたちの日常を収録した個人作品。

2023年6月22日

石山寺観光
撮影:小山正邦
昭和10年頃 白黒 無声 8mm 4分36秒
小山氏の石山寺観光の様子を収めた作品。

2023年6月15日

戦前の名古屋城
昭和10-11年 白黒 8mm 無声 4分26秒

小山正彦氏の家族旅行の様子。名古屋観光、空襲で焼失する前の名古屋城の映像が収録されている。

2023年6月8日

奈良公園
昭和11-12年 白黒 8mm 無声 4分25秒

昭和初期のスキー場
昭和10年頃 白黒 8mm 無声 4分17秒

小山氏が個人撮影した映像集。

2023年6月1日

宮崎青島と京都
昭和13年頃 白黒 8mm 無声 4分24秒

日光東照宮
昭和15-6年 白黒 8mm 無声 4分41秒

時代祭り
昭和12年頃 白黒 無声 8mm 4分40秒

小山氏が個人撮影した映像集。

2023年5月25日

陸中水澤町實況
撮影:水澤園芸館
大正末期 白黒 9.5㎜ 無声 16:36

大正末期の水澤町の様子を収録した作品。

2023年5月18日

松島 家族旅行
制作・撮影:小山正邦
1940年代 無声 白黒 4分39秒

奈良 – 箱根
同上 4分39秒

小山正邦氏が小山家の家族旅行を撮影した個人作品映像。

2023年5月11日

顕微鏡下の水の一滴
制作:Pathe-BABY社 保管:大高家
1920年代 9.5mmフィルム 白黒 無声 2分9秒

顕微鏡下の多数の細菌、甲殻虫、コぺポダ、ボルチチエラ、ロチフェラ、チフス菌などが映像化。またこれらは熱湯により死滅することも収録されている。

植物の発生
制作:Pathe-BABY社 保管:大高家
1920年代 9.5mmフィルム 白黒 無声 1分55秒

植物の発生の模様を微速度映画撮影法により映像化した貴重な作品。春期豆及び麦の成長の模様を映像化されている。

2023年5月4日

サラ・ベルナール
制作:Pathe-BABY社 保管:大高家
1920年代 白黒 無声 3分41秒

フランスの偉大な舞台女優サラ・ベルナールの生涯を、残存した数少ない静止画像と動画で紹介。最後に国葬の模様を収録した作品。

2023年4月27日

私たちの荒川 学校教育篇 高原の生活
製作:英映画社 企画:荒川区/荒川区教育委員会
1965年 白黒 26分

都会の下町に住む子供達は、大事な心身の成長期を殺風景な環境に過さなければならない。この子らに大自然の美しさや愛情にふれる事がどんなに大切な事であるかを訴える。

2023年4月20日

北ぐにのとも子
制作:英映画社 企画:貯蓄増強中央委員会
1974年 カラー 33分

あたたかい人間愛に生きる少女を育てた実在の家庭をモデルに、家庭教育の意味、今日の老人問題の底にあるもの、又貯蓄の真の意味を問い直そうとする。

2023年4月13日

KSK PICTURE 昭和初期9.5ミリ映画
白黒 無声 30分25秒

昭和初期葬送映像 0:08~
芽ぐむ頃の村人  5:21~
茅葺をトタン屋根に改造する様子 14:23~
昭和8年珊瑚橋開通展勝地仮装行列 17:35~
昭和8年陸前高田駅開業   20:09~
駅伝大会  28:41~

2023年4月6日

どろん秘帖
制作:佐藤一夫 
カラー 8mmフィルム 8分23秒

故佐藤一夫氏からご提供頂いただいた意外な個人作品。当時テレビで放送されていた同タイトルの番組をご子息と再現したオマージュ作品だと思われる。

2023年3月30日

みんよう自慢 九州篇
製作:英映画社
白黒 11分16秒
さアさ 唄よ 踊ろ おらがくに おらがくにさの―民謡を訪ねて。代表的な5編の九州の民謡が背景と踊りを背景に紹介された作品。

2023年3月23日

明るく豊かな町づくり 昭和53年脇町の姿
制作:脇町8ミリ会 企画:脇町企画室
1978年 カラー 27分

徳島県吉野川中流に位置する城下町、脇町の豊かな町づくりを描いた作品。

2023年3月16日

うつりゆく美馬町
企画・制作:美馬町
1974年 カラー 27分16秒

徳島県西部の町、美馬町の取り組みを収録した作品。

2023年3月2日

新しい県庁 ー庁舎建設の記録ー
企画・制作:熊本県
1972年 白黒 25分

九州の中心に位置し産業・交通の要所である熊本県庁の建設記録映像。

2023年2月23日

旅する獅子
制作:中山富美子
カラー 8mm 16分18秒

旅をする獅子は、国の重要無形民俗文化財「伊勢大神楽(だいかぐら)」で、大神楽師たちは伊勢神宮に参拝できない人にお札(ふだ)を配るため、獅子舞などを披露しながら西日本各地を年中、旅をしている。その模様を描いた貴重な作品。

2023年2月16日

かあちゃんの北海道旅行
制作:佐藤一夫
1982年5月14~20日 カラー(8mmフィルム) 無声 28分54秒
故佐藤一夫氏が奥様とご一緒の5泊6日北海道旅行の模様を自ら撮影した映像。昭和後期の良き夫婦関係が垣間見える映像作品。

2023年2月9日

老いし母に捧ぐ 母の山河
制作:佐藤一夫
1969年-1970年 カラー(8mm)13分14秒
佐藤一夫氏が、中学校の教師である父と結婚した母親の生涯を追慕した作品。

2023年2月2日

祖谷のかずら橋
製作:東京シネ・ビデオ株式会社
企画:国立歴史民俗博物館 協力:文化庁 科学映像館選定作品
1991年 カラー 30分
四国、祖谷に残るかずら橋は、シラクチカズラを使った珍しい吊り橋である。3年毎に行われる架けかえの作業と工程を克明に記録し、山村の昔の暮らしを描く。

2023年1月26日

斬新な設計によるわが国初の「名田橋架設工事記録」(ダイジェスト版)
制作:SATO FILM 企画:徳島県徳島土木出張所
2013年 カラー 14分46秒 科学映像館選定作品
この作品は、1961年に佐藤氏が8mmで撮影した、工事記録「名田橋架設工事記録」のダイジェスト版です。

2023年1月19日

新しい街 コープブロードウェイセンター
製作:英映画社 企画:宮田慶三郎
1966年 カラー 26分 科学映像館選定作品
後に中野ブロードウェイと呼ばれるようになった複合ビル、「コープブロードウェイセンター」の建設を企画した東京コープのPR映像作品。昭和中期の東京の暮らしの様子も映像に収められている。

2023年1月12日

春日大社鹿の角切り
撮影:小山正邦 
1940年 白黒 無声 8mmフィルム 4分20秒

昭和15年頃の映像。春日大社の角切り、京都の霊山護国神社、西芳寺と近畿圏での様子を映像に収めた作品。

2023年1月5日

近江新宮参拝
撮影:小山正邦 
1940年 白黒 無声 8mmフィルム 4分41秒

昭和15年頃の映像。近江神社参拝の様子を映像に収めた作品。

2022年12月29日

松島遊覧
撮影:小山正邦 
1940年 白黒 無声 8mmフィルム 4分20秒

昭和15年頃の映像。松島遊覧、大高森展望台からの松島を映像に収めた作品。

2022年12月22日

弾丸鉄道 新丹那トンネル 一部
製作:英映画社 企画:間組
1962年 カラー 35分 科学映像館選定作品
新丹那トンネル掘削の様子を収録した映像。
掘削に活躍した近代土木機械と進歩した工法、これらを駆使した人々が遂に歴史的貫通の日を迎える喜びを描いて、あらゆる建設に携わる人々への讃歌としたい。

2022年12月15日

希望の船
制作:英映画社 企画:貯蓄増強中央委員会
1981年 カラー 35分

子供たちとは離れ離れで、家族五人が一同に集まるのは盆か正月しかない、ある船上生活者の夫婦。たとえ離れていても心の絆は強く、厳しい現実の中でもしっかり生きてゆくある家族を描く。

2022年12月8日

津軽の子ら
製作:英映画社 企画:貯蓄増強中央委員会
1970年 カラー 39分

この物語りは二人の兄弟とその父母の日常生活を通してお金のねうちや働くことの尊さなどを興味深く子どもたちに分り易く伝えようとするものです。

2022年12月1日

MAX LINDER in A GOOD JOKE
制作:Pathe-BABY社 保管:大高家
白黒 無声  9分7秒

1922年フランスパテ社が開発した家庭用の撮影兼映写機「パテベビー」と共に発売された9.5mmフィルムの映像。フランスの俳優、マックス・リンダー氏主演の、昭和初期の無声コメディ映画。

台湾風俗
制作:Pathe-BABY社 保管:大高家
白黒 無声 4分5秒

1922年フランスパテ社が開発した家庭用の撮影兼映写機「パテベビー」と共に発売された9.5mmフィルムの映像。紅頭嶼のタオ族を映画いた貴重な映像。台湾東部、台東県の離島、蘭嶼を居住地域とする先住民族、タオ族(ヤミ族とも呼ばれる)の集落の一つ。

吃驚仰天真珠大王
製作:伴野貿易 保管:大高家
1920年代 白黒 無声 3分

黒犬のトム公は、海賊の宝探しに飛行機で出かけ、ワニや猛獣を戦い、真珠入りの宝者の箱を見つけて持ち帰る。

2022年11月24日

九州旅行
撮影:小山正邦
1940年 白黒 無声 8mmフィルム 4分26秒

九州旅行 その2
撮影:小山正邦
1940年 白黒 無声 8mmフィルム 4分35秒

小山正邦氏個人が撮影した8mmフィルムを、お孫様にご提供いただいた昭和初期の貴重な映像。昭和初期の九州旅行の様子を映像に収めたもの。

科学映像館お知らせ

2024年11月28日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が6,700万回を超える。

2024年11月21日

元国鉄マン三品氏から作品提供いただく。

2024年11月14日

英映画社2作品の先行配信開始。

2024年11月7日

「鉄道古写真展―鈴木真利氏コレクションから」開催のお知らせ。

2024年10月31日

日映科学映画製作所作品「日本誕生 民族の歴史」と「夢虹色あらかわ ―スーパー堤防―」デジタル化予定。

2024年10月24日

小山正邦氏撮映「所和初期の日常風景」5作品の先行配信。

2024年10月17日

2024年上半期の活動・会計報告を役職者、アドバイザー等に送付。

2024年10月10日

2024年度上半期活動報告、及び会計報告を更新。

2024年10月3日

英映画社「文子の日記」ら2作品、小山正邦氏8mmフィルム5作品のデジタル化、並びに日映科学映画社「日本誕生 民族の歴史」ら2作品の国立映画アーカイブから搬出予定。

2024年9月26日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が6,600万回を超える。

2024年9月19日

2024年度上半期活動・会計報告書の作成に着手。

2024年9月12日

日本ビジュアルコミュニケーションセンター代表川本博氏が昨年、他界された、ご冥福をお祈りします。併せて「野尻湖発掘の記録」など10作品をご提供いただいた。

2024年9月5日

日映科学映画製作所制作「日本誕生 民族の歴史」など6作品をデジタル化へ。

2024年8月29日

寺子屋“結” 主催上映会はじめ当館掲載作品の使用希望が急増。

2024年8月22日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が6,500万回を超える。

2024年8月15日

新理研映画株式会社製作:東海道新幹線は徳間書店が管理。

2024年8月8日

2024目年4月、5月の活動報告を更新。

2024年8月1日

森川康長岡技術科学大学名誉教授主催「こども理科実験教室」で当館配信「生きているパン」など4作品を使用。

2024年7月25日

当館で配信中の映画「鴨緑江水力発電工事」の提供者、藤本栄之助氏のご紹介。

2024年7月18日

当館も協力している「描く人、安彦良和」展が島根県立石見美術館で開催、そのWEBページが開設された。

2024年7月11日

当館も協力している「描く人、安彦良和」展が兵庫県立美術館で開催中(6月8日~9月1日)

2024年7月4日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が6,400万回を超える。

2024年6月27日

「描く人、安彦良和」展に関する資料に協力。

2024年6月20日

日映科学映画製作所提供作品「明治の絵画」、先行配信中。

2024年6月13日

埼玉縣提出令和5年度事業報告書、及び貸借対照表を当館WEBページに掲載。

2024年6月6日

当館で配信中の映画「山のこだま」が、父母の出会いのきっかけであった作品とのメールをいただく。

2024年5月30日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が6,300万回を超える。

2024年5月23日

明石天文台 特別展「ときあかせ!辰鼓楼 機械時計の謎」で当館配信「時計」が上映。

2024年5月16日

当館YouTubeチャンネル「NPO法人科学映像館」で配信中の「東京湾横断道路」が再生回数300万回を超える。

2024年5月9日

配信映画の二次使用料と映像データ制作費を改定および使用申込書を作成。

2024年5月2日

日映科学映画製作所の「港の手足」を先行配信。

2024年4月25日

日映科学映画製作所の「ヤマハ オートバイ」他2編のデジタル化完了。

2024年4月18日

2024年3月の活動報告を更新。

2024年4月11日

2023年度下半期活動報告、及び会計報告を更新。

2024年4月4日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が6,200万回を超える。

2024年3月21日

2024年2月の活動報告を更新。

2024年3月14日

テレビ朝日制作番組「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」で当館で配信中の映画「石山寺観光」が使用された。

2024年3月7日

「描く人、安彦良和典」の開催に当たり、当館で配信中の映画「火事と仔馬」を提供。

2024年2月29日

テレビ東京制作番組「ガイアの夜明け」に、当館で配信中の映画「福島の原子力」が使用される予定。

2024年2月22日

当館YouTubeチャンネル「NPO法人科学映像館」の再生回数が一か月100万回を超える。

2024年2月15日

英映画社制作3作品のデジタル化予定。

2024年2月8日

2024年1月の活動報告を更新。

2024年2月1日

徳島県企画の、徳島の橋の紹介番組に佐藤一夫氏制作の「名田橋架設工事記録」ら3編を2次使用予定。

2024年1月25日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が6,000万回を超える。チャンネル登録者数も21万7千人。

2024年1月18日

当館で配信中の映画「火事と子馬」の制作を担当された「安彦良和」氏の個展が、兵庫県立美術など5か所で開催され、会場で上記作品が上映される予定。詳細

2024年1月11日

当館配信中作品「東京の1日(A Day in Tokyo)」がドキュメンタリ作品に2次使用予定。

2024年1月4日

NPO法人科学映像館WEBページトップ画像、新年に相応しい写真に変更。

2023年12月28日

特別番組企画「今、伝え残したいこと~地方病の記憶を未来へ~」に「地方病との-第二部 治療と駆除-」が2次使用予定。

2023年12月21日

管理を預かった日映科学映画作品のデジタル化を開始、第一作目はヤマハオートバイが題材の映画の予定。

2023年12月14日

科学映像館に関する資料を関係者に発送。

2023年12月7日

科学映像館YouTubeチャンネル掲載作品の総再生回数が5,900万回を超える。

2023年11月30日

テレビ朝日の正月番組「おしょうバズTV2024(仮)」でブラウン管テレビ使用喫茶店を探しています。写真でも映像でもOK、お持ちの方は当館まで。

2023年11月23日

HONDA二輪事業統括部関係者が、当館で配信中の映画「This is Honda」映像データの件で来室。

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